はたして、MeChoice編集部は読者の味方なのか、日本証券アナリスト協会の回し者なのか。
ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活を楽しんでいる崇徳院ヴェストです。
今の円安の時期、資産形成に励んでらっしゃる皆さま、如何お過ごしでしょうか❓
この円安時期を、投資の観点から書かれていたLIMOの記事を共有したいと思います。
この記事が円安の時期に有利と言う『初心者におすすめの資産運用5選!』とは、
- 外貨建て投資信託に投資する
- 外国株へ投資する
- インバウンド関連企業&輸出関連企業に投資する
- 外国債券へ投資する
- FXで外貨を運用する
だそうです。
さて、ここからが崇徳院ヴェストの独りよがりの考察です。
この、$1 = 約¥150の時期に、本当に有利でおすすめなのでしょうか❓
崇徳院ヴェストは2002年5月から為替相場をモニターしておりますが、
$1 = 約¥150は、この22年間で一番の円安です。
ということは、1、2、4、5を円から投資するということは、割高で買うということです。
これから、より円安へ向かうという可能性もありますが、
2024年にFRBやECBが金利を上げていくシナリオは考えにくいのではないかと。
その上、日銀が政策金利(マイナス金利)を解除しましたし。
3は、そのインバウンド関連企業&輸出関連企業の財務諸表と業務内容の精査がカギでしょう。
インバウンドも、その内容が変化しているようですし。
崇徳院ヴェストが外国債券や外国株式に投資したのは、$1 = 約¥105や約¥112の時です。
だからこそ、今の含み益に貢献しているのです。
MeChoice編集部とは、
> MeChoice編集部の構成メンバーは、日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)である泉田良輔がコンテンツマネージャー統括責任者(Director of Contents Manager)として当編集部を統括し、その他にはメディア事業部メディアグロース企画推進室アシスタントマネージャーとして業界紙出身編集者(LIMO編集部経験者)、またMeChoice編集者としてSEOメディア運営経験者(LIMO編集部経験者)、ゲーム会社勤務経験者などが参画しています。
さて、この記事は、業界の方を向いているのか、読者の方を向いているのか、Thinking Time。
投資で成功する人は、自分で考える人ですよね。
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