監督:マイケル・パトリック・キング
脚本:マイケル・パトリック・キング
主演:サラ・ジェシカ・パーカー、シンシア・ニクソン、キム・キャトラル
公開:2008年
大ヒットしたロマンスコメディー映画。
TVドラマの劇場版なのですが、そのドラマを見たことがない映画だけの感想です。
TVドラマを知った上で見ればより面白いのでしょうけれど、映画だけでも楽しめました。
もう、女性が共感することが満載されていて、ヒットしたことがよく分かります。
4人のアラフィフ女性の友情や、それぞれの悩み、問題、摩擦、誤解、理解、仲直り。
其々の“すれ違い”は、また“すれ違い”で問題が大きくもなり・・・
そして、アメリカ商業主義の計算も満載されていて、
商業的成功を引き寄せるためのリサーチもとても多く盛り込んだのだろうと想像できる。
もう4人の後に商売しか見えないくらい。
そんなアメリカを象徴する映画に感心して
です。
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