隠居ドライブ旅行記の続きです。城崎温泉から山陰地方を西へ向かいます。
崇徳院ヴェスト史上初となる温泉への途中、鳥取砂丘へ立ち寄りました。
VIVANTの撮影はありませんでしたが、イメージは少ししやすくなります。
砂丘の直ぐ東にある“砂の美術館”も訪ねてみました。
屋外展示には、とても小さい“スナネズミ”もありました。妻が見つけて教えてくれました。
この美術館では、年毎に展示砂像を作り変えるので、1~2月ごろはお休みです。
鳥取砂丘を後にして、温泉旅館へ向かいます。
利用したのは“皆生風雅”。私史上初の温泉は皆生温泉。
この宿はポイントバケーション皆生としても利用できます。
『ポイントバケーションは会員制で、毎年ポイントの範囲内で全国の施設を一生涯利用できるオーナーシップを得て、「別荘を使う分だけ所有する」というコンセプトのシェア別荘。』
リビングのような広間から庭を楽しめ、その広間にはウェルカムドリンクが用意されています。
ウェルカムドリンクは15~20時まで利用できます。
ソフトドリンク2種類、日本酒2種類、焼酎1種類が用意してありました。
崇徳院ヴェストが気に入ったのは“砂丘長いも焼酎”。初めての長いもの焼酎でした。
ちょっと辛口の部分もあって好みに合い、風呂上り、帰宿時、夕食時など、
飲めるときはいつも飲んでいました。
宿泊した部屋はこげな風⬇️
ここにはキッチン設備はありません。
部屋から大山(だいせん)が綺麗に見えます。
写真左手前に見える瓦の建物群が“皆生風雅”を構成しています。
荷ほどきの後、温泉へ。温泉までは長い廊下があります。
露天風呂から見える庭。
オフシーズンだったので、ほとんどいつも大浴場を独占できました。
泉温69.0℃、pH7.1で中性のナトリウム・カリウム塩化物泉。
ただ、加水、加温、循環ろ過し、塩素系薬剤を使用。掛け流しではありません。
温泉の後は、食事です。
蟹雑炊の後のおこわは、宿が気を利かせて加えてくれた一品でした。ありがたい。
この後、部屋に戻って焼酎を飲みながら翌日の観光プランを確認して就寝しましたよ。
隠居ドライブ旅行記、続きます。
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