監督:ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンズ
脚本:アーネスト・レーマン
主演:ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、リタ・モレノ、ジョージ・チャキリス
公開:1961年
皆さんご存知の、ミュージカル映画の金字塔。
崇徳院ヴェストはミュージカルが苦手で今まで観ずにいましたが、
映画好きとしては観ないまま放っておくことも出来ず、
意を決して観ました。
私が生まれる前の映画なのだが、今の演出やダンスはすべて既にこの映画にあったと思える。
映像の演出部分がアンティークなところは仕方がない。CGなど欠片もない時代だから。
しかし、このダンスを超えるものは、マイケル・ジャクソンしか思いつかない。
そして、そのすべてに“熱”がこもっている。
その熱量が、演じているティーンエイジャーに命を吹き込んでいる。
金字塔であり、映画が続く限り語り継がれるであろう
です。
P.S. 大人は踊らないんだねぇ~
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