個人投資家、トレーダー、ブロガー、YouTuberの中原 良太さん。
【いちおう準富裕層。主に株式投資とマネー(お金)について発信します。IQ上位2%のMENSA会員。18歳に株を始め、25歳でYahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」を受賞。モットーは「地道にコツコツ」。メルマガ『株式予報』を毎日発行。年間300万通以上を配信。】
その中原さんのAll Aboutの記事が、
投資スタイルで明確な結果の差がある研究結果をまとめていたので共有したいと思います。
上智大学の研究論文は、日経マネー誌と研究者が共同で行った、対象が全国の1万7080名の個人投資家のインターネットアンケート調査を分析したもの。
明らかになった長期的に成功している投資家とそうでない投資家の違いは❓
長期パッシブ分散型 > 短期アクティブ集中型
だそうです。
1年や2年といった短期では「どちらが良いとも言えない」のが実態だが、10年以上の投資家の平均では「長期パッシブ分散」型の方が「短期アクティブ型」型と比べて、1500万円近くも多く資産形成に成功していたことが確認された。
なるほど、バフェット氏の投資方法の基礎が、こういった形でも証明されたわけですね。
崇徳院ヴェストも投資を始めたときはサラリーマンで、常に株価を見られるわけではなく、
自分の性格とも合っていない短期アクティブ型を選択しませんでした。
今思い返してみると、それがミドフィフで真FIREできた大きな要因の一つでしたね。
含み損が500万円を超えていた時期もありましたが、
今は含み益が2000万円を超えていますし、バフェット氏の言う通り、
株は売る時ではなく、買うときに利益が決まるものだと納得しています。
「果報は寝て待て」は、真理かな。
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活