日本の日刊紙は1871年に始まったらしい。
2007年にiPhoneが誕生してから、新聞がなくなるのは必然であったのであろう。
そして、このまま減っていくと2042年には日本から新聞がなくなるという記事。
もし、2042年に新聞がなくなると、新聞の寿命は172年。
それは、iPhoneの誕生から36年後ということになる。
新聞の内容だが、既に“裏”を取っていない記事を掲載することもあるくらい。
それに、若い人たちは新聞を読まない。
アラカンの崇徳院ヴェストでも、新聞を読まなくなってから24年経っている。
新聞は既にantique。それにnostalgiaを求めるのは高齢者だけ。
共有した記事には、これからSNSばかりで異論を排除し、fake newsがはびこり、
分断が広がっていくと心配しているが、
心配しても、そのような社会に変わっていくことを止めることはできない。
今の新聞でも既に「公正中立」「両論併記」といった価値観失われているし。
そのような情報洪水の中で生きていくのが現代人には求められる。
世の中は常に変化していく。
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