黒田尚子さん
【CFP® 1級ファイナンシャルプランニング技能士
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1969年生まれ。立命館大学法学部卒業後、1992年に日本総合研究所に入社。在職中にFP資格を取得、98年に独立系FPとして転身。現在は、各種セミナーや講演、執筆、個人相談など幅広く活躍。CNJ認定 乳がん体験者コーディネーター、消費生活専門相談員資格取得。「がんとくらしを考える会」理事、城西国際大学経営情報学部非常勤講師なども務める。】
彼女の記事によると、“健康には5000万円の価値”があり、
“お金が貯められる人はお金に対する意識が高い人”です。
健康であることが大事な資産であり、人生の後半戦の経済状況を左右するものである。
このことは、年齢を重ねるごとに実感することだと思います。
高血圧や糖尿病など、40代や50代から病んでいると、その後の人生の見えない足かせです。
お金を増やしていくことも重要ですが、健康を維持していく行動はそれ以上に重要。
資産形成と違って目に見える結果が出ませんが、健康への投資も継続が大事。
お金持ちが健康のために運動するのも納得。
昭和の会社人間で、身を粉にして働いて昇進し、重役になって退職してお金に困らなくても、
その過程で体を壊していては、老後が受刑者と同じかも。
旅行にも行けず、通院が必須で、食事制限もあれば自宅軟禁状態のようなもの。
“身体が資本、元気が基本”はCMでのフレーズですが、全人類に当てはまる基礎ですよね。
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