東洋経済の記事ですが、とても納得してしまった崇徳院ヴェストです。
これは、「孤独」というよりも「孤立」なのではないか。
望んで一人になっているわけではなく、周りに助けてほしいのにつながらない「孤立」。
「孤立」からの「不安」。
これは独身だから、離婚したから、という理由ではなく、
社会から「孤立」した、させられた、日本社会の冷徹な部分。
親族以外からのサポートを期待できないし、ボランティアのサポートも妨害される。
まったく助け合っていないのが日本社会の実情。
本当に、他人の足を引っ張り、他人の不幸を喜ぶ社会構造。
「情けは人の為ならず」は言葉だけで、
本当に情けを掛けたら、情けを掛けた側も痛めつけられる。
日本の表面だけの親切は嫌いだ。
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