恋愛ガイド 島田 佳奈さん【作家/女豹ライター。モデル・OL・キャバ嬢・バイヤー・広告代理店・SE等多彩な経歴後、作家に転身。】の考える「頻度」や「内容」より大切なこととは❓
「妻が49歳以下の夫婦に1カ月以上性交がない場合を「レス」と定義すると、
レス夫婦は6割近くになってしまいます。」
「日本性科学会によると「病気など特別な事情がないのに、1カ月以上性交渉がないカップル」をセックスレスと定義しています。世間一般的には「カップルの一方が行為を望んでいるにもかかわらず、長期間できていない」状態を総じてレスと呼ぶようです。」
大事なことは、「双方が納得して「しない」関係で夫婦を続けているケースを除き、「したいのにできない」レス状態については、できるだけ早めに対策を考えるのが得策です。なぜなら「したくない」側には、必ず「解決したほうがいい」原因があるからです。」
夫婦間の行為において最も大切なのは、頻度や内容ではなく満足度。回数に関係なく、夫の性欲を解消するだけで妻が満足感を得られないならば、それはいい営みとはいえません。逆に、中年になり性欲が衰えて射精に達しなくても、夫婦ともに満足感を得られるのであれば、それでいいのです。
最も大切なのは、満足度。らしいです。
しかし、満足する・しない以前に、夫婦の間に満足に至る関係が維持できているかどうか。
SEXの時間やテクニックなどの枝葉の部分ではなく、
本当に夫婦間に日常生活での不満がないのかどうか。
「したくない」側には、必ず「解決したほうがいい」原因を探り当て、理解し、
二人の間で解決することが、満足度以前に大事なことのように思えますけれど。
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