証券アナリスト 宇野沢 茂樹さん【中央大学法学部卒業。国内証券でデリバティブ業務に従事。投資顧問会社、投資情報会社フィスコを経て2010年9月から現職。日本証券アナリスト協会検定会員。日本テクニカルアナリスト協会検定会員。ラジオ日経「マーケットプレス」キャスター】
の記事の検証の時間がやってきました。
この記事が2022年11月ですから、
このブログを書いている5月の段階で6ヶ月経って、紹介の5銘柄はどうなっている❓
ミネベアミツミ(6479)2135円 ⇒ 2578円 (20.7% UP)
イビデン(4062)4805円 ⇒ 5920円 (23.2% UP)
ソシオネクスト(6526)6020円 ⇒ 12010円 (99.5% UP)
東京製鐵(5423)1310円 ⇒ 1361円 (3.9% UP)
フジクラ(5803)915円 ⇒ 935円 (2.2% UP)
半年後では、ソシオネクストが順調です。
宇野沢さんは、データセンター向け需要は2025年まで伸びると予測していますが、
さて、この予測は当たっているでしょうか❓
Fundamentalsで投資している崇徳院ヴェストとしては、財務諸表の分析の方が重要です。
各企業の商品や、方針発表も大事ですが、結果はすべて財務諸表ですからね。
但し、時々の“人気”までは分かりません。
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