一度は株で全財産3000万円を失くした川合 一啓さんの助言。
【株式会社ソーシャルインベストメント取締役CTO
2013年、現在につながる株式投資手法に出合い、ソニーグループで会社員をしながら200万円を元手にトレードを開始。2014年には専業トレーダーとして独立し順調に資産を伸ばす。2016年、わずか1ヵ月で全財産3,000万円をなくし、タクシー運転手として再就職、再び兼業トレーダーとなる。2017~2018年、年利300~400%達成。2019年、株式会社ソーシャルインベストメントにて、多くの教え子を稼げるトレーダーへ導くべく活動している。】
さて、一度株で失敗した川合さんが学んだことが、
「大きな利益を上げるより大きな損失から資金を守ること」
「投資初心者が取るべきリスクは「資産の1%」まで」
リスクマネジメントが、素人と玄人の違い。
今でも投資と聞いて、ギャンブルと同じように“一獲千金”を狙うものと思ってしまう人が多い。
お金を失うと正気(勝機)も失って熱くなり過ぎ、勝手な理屈で無理をして穴を広げる。
自分の心の制御ができないと、リスクマネジメントなんてできない。
リスクマネジメントとは、自分自身の気持ちを常に冷静に保ち、ルールに従うこと。
崇徳院ヴェストは、損を出しても、自分のルールに従って株を手放すことに徹しています。
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