思うのですが、Appleが2001年にiPodを発売してから、
自分で電池交換できない製品が増えたような・・・
3年半ほど前に購入したHP pavilion laptop model 15⬇️のバッテリーが、
残り78%前後で突然電源が落ちる症状が出始め、HP Support Assistantでチェックしたら、
寿命ということで、ネットで代替え品を探して、自分で交換してみました❗
バッテリーはAmazonで購入、翌日には届いてとても便利。
トルクスドライバーも付属していました。(ネジはすべてプラスネジで使わなかったのですが)
この愛機を、ひっくり返して裏蓋を開けなければなりません。
ネジは前方に3か所、すべり止めの内側にもネジがありましたので、
ゴム足をはがしてネジを外し、裏蓋を取り外します。
この裏蓋が爪などでキツく嵌まっているので外すのに10分以上掛かりました。
隙間を広げていくのに、硬く薄いプラスチックのカードとかスティックが必要です。
この作業が一番手間が掛かりましたね。
バッテリーを外して、新旧を比較してみます。形はまったく同じですね。
新しいバッテリーを元通り4つのネジで取り付け、
裏蓋も閉じて終了です。作業時間はトータル30分ほどでした。
PCを立ち上げてみると、バッテリーは71%充電された状態でした。
100%充電してから20%までの作動も問題なし❗
ただ、裏蓋を開けていくときにキズつけてしまいましたよ。
このYouTubeが役に立ちました。⬇️
全く同じ型ではなかったですが、要点はとても参考になりました。ありがとうございました。
ということで、7000円弱で愛機の延命ができました❗めでたし❗
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