ミドフィフで真FIREし、その後、無職で結婚した崇徳院ヴェストです。
さて、日本男性の初婚年齢は平均31.0歳、「最頻値」は27歳です。
そして、日本女性の初婚年齢は平均29.4歳、「最頻値」は26歳です。
ですから、これから共有する記事の30代女性は独身と思われます。
Q.E.D.パートナーズの意識調査アンケート調査、サンプル数は184人の30代女性。
先ず、回答した女性は皆独身だと仮定します。(記事に書いていないので)
それから、年収300万円の男性の年齢については限定がありません。
たぶん、想定として同年代(つまり30代男性)だと仮定します。
性格・外見は好みの年収300万円の男性と結婚するか、しないか❓
する:43% しない:57%
しない派が多数。やはり、性格・外見は良くても300万円は少ないのか。
それぞれの意見を考察する前に、
上記の通り、令和2年の女性の初婚年齢は平均29.4歳なので、30代女性は出遅れ組。
もう既に半数以上が結婚済みの状況です。
それからいつも思うのですけれど、自分がショッピング感覚で選ぶ立場の上から目線。
しない派57%は、そのような上から目線の態度からすると納得しやすい。
自分のことは棚に上げてと思われているかもしれない。
する派43%は、まだ30代だから経済的に伸びしろがあり、性格を変える方が難しいと考える。
しない派の
「見た目はコーディネートでどうにもなるが、年収はすぐに変わらないから」という意見、
本当に表面、その時しか見ていないし、本質を見抜けていないのではないか。
年収は上がることもあるけれど(昇進・転職など)、いきなり無くなる時もある(失業)。
見た目のコーディネートはそれこそいつでもどうにでもなる。
私の年齢で周りを見ると、
稼ぎの良い男と結婚してお金を使い尽くしたり、隠したりして離婚へもっていく悪女も数人。
文字通り男性よりも、お金を愛する女性。
真FIREした立場から見れば、お金を持っていて使っているうちはチヤホヤされるけれど、
無くなれば誰も相手をしてくれなくなる寂しい人生になる。
そんな女性はお金からも愛されないからお金は戻ってこないしね。
縁があれば、男性が無職でも結婚してくれる女性もいます。
また、この共有した記事への意見として、
「もう完全に結婚は【愛】でするものじゃなくなったんだなぁ」
「お金と結婚するか、人と結婚するかの問題ですね。」
「年収300でも家事育児やってくれたら、価値倍増、だとわたしは思う(年収600万相当)」
「年収低いくせに家事育児もしない男も多いんだろうね、そう巧くはいかないんだろう」
「仕事も続ける気なので、相手の年収より、性格が合うかどうかが重要ですね。」
「年収300万稼いでない人が言ってたら流石に草やな」
「結婚相談所の30代女性に聞いてるからなぁ。既婚女性の20〜50代にアンケートした結果と比較して欲しい。」
「共働きなのに、夫の世話や家事育児丸投げ、休日は義実家奉公とか嫌に決まってるw」
「高年収が続くとも限らない、病気になるかもしれない。自立した女性なら相手の年収なんか問わないと思う。」
「女性は旦那も家事手伝いする人を見つけて好きな人と末永く一緒に手を繋いで頑張って幸せを掴むしかないと思う」
「女性のマジョリティが男性に社会でのポジションや経済力を望んでるなんて今更だけどサ、思い切り男性にジェンダーを望んでるのに、ジェンダーフリーなんて言わんでほしいわ。」
「結婚て、ある程度勢いが大事。あれこれ理由つけて、結婚できないことの正当性を説いてる30代女に言わるてもなあ。年収が600超えて見た目性格が良くても他の事であら捜しすると思うよ」
「結婚しないと答えた女。見た目は十分か?家事はできるのか?心が貧しいのは男も感じるぞ。女が男に求めるのもと同じく、男も女に求めるものがあるからね。見た目は心かの表れだぞ。って言ってやりたい。」
「お金があれば愛も後からついてきます。お金がなければ愛は後から消えていきます。甲斐性があれば見た目は問わなくていい。甲斐性がなければ見た目が良くても顔では食べていけません。
結婚はどこまでも現実。惚れた晴れたで結婚するから×がつく。」
確かに生活は“お金”ですし、結婚生活も“お金”ですけれど、
結婚生活を思い描いたとき、そんな“お金”のことしか出てきませんか❓
それなら、結婚生活は“お金”も掛かるし、気を遣うことも増えるし、我慢も増えるから、
独り暮らしの方が向いているかもしれませんね。
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