ミドフィフで真FIREし、無職で結婚した崇徳院ヴェストです。
さて、私が結婚してもう直ぐ3年が経とうとしております。
日常生活が馴染んできて、パターンができるころ。
私たちの場合、掃除、洗濯はほとんど一緒にして、テニススクールに二人で通い、
買い物は3割くらい一緒に行って、料理は妻が9割、私が1割といったところ。
料理の腕の差があり過ぎるのでね。
私専任になっているのは、ゴミ捨て(家の中の回収から)、
お米(炊飯器無し)・麺類の調理(炭水化物担当)、
PC・Wi-Fiなどのセットアップ、メンテナンス、
そしてテニスラケットの手入れと包丁砥ぎ(砥石で本格的に)。
しかし、一般的には赤の他人だった二人が一緒に生活を始めることで齟齬が生じ、
離婚に至ってしまうこともある結婚初期。
そんな結婚5年未満は「魔の期間」といわれるように、5年未満での離婚は約3割の記事。⬇️
結婚5年未満の離婚の原因は❓
1.子供の有無
2.結婚までの交際期間が短い
3.できちゃった結婚
4.結婚に夢を見ていた
5.夫婦の将来を共有できていなかった
6.互いの親族関係の介入
確かに子供がいなければ、離婚しやすいと思います。
では、できちゃった婚の場合はというと、この記事では“交際期間”が短いと、
「関係性が成熟していない」
「本当に愛し合っていなかった」
「結婚への覚悟が足りなかった」
「信頼関係を築けていなかった」
が考えられるそうです。
できちゃった婚でなくても婚活などで“交際期間”が短いと互いの悪い面を確認できなかったり、
嫌な部分を知らなかったりする場合があると。
それは“婚活あるある”かもしれません。篠田 麻里子さんの例もありますし。
また、結婚に夢見ていたり、期待し過ぎていたら理想像が崩れ去って続けられなくなるかな。
結婚は小説、漫画・映画や舞台と違って生活ですからね。
夫婦で生活するわけですから、将来どのような家庭にするか、すり合わせができないと無理。
住む場所、住宅、職業、収入の確保、子どもの教育、貯蓄の目標などなど、
まったく一致しなくても、方向性が一致しなければ共同生活は難しいですよね。
互いの親の介入は、予測するのが難しいかも。
しかし、どちらも自分の親に依存する度合いが高ければ難しくなりえるかな。
また、自分の親にピシャリと言うことが言えない場合も難しいかも。
この共有した記事のまとめは、あまりにも基本ですが、改めて肝に銘じなければなりませんね。
「結婚がゴール」ではなく、本当の始まり。
【自分の思っていることを発信することをやめずに、相手の気持ちに配慮し、相手が何を望みどんな気持ちかを考え、お互いにコミュニケーションをとっていくことが夫婦関係では、大事にしていってほしいと思います】
私もまだ結婚3年未満ですし、機嫌が悪くなっても妻と話し合えるよう努めます。
誰かの名言に、「恋人同士は見つめ合って、夫婦は同じ方向を見て」と。
今まで機嫌悪くなったことが2回、妻からも1回ありましたけど、話すことで解決しました。
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