テニスを始めて3年弱の崇徳院ヴェストです。
さて、
アメリカ国立がん研究所のエレノア・L・ワッツ氏らの研究チームは、アメリカ退職者協会と共同で実施したアンケートの結果を分析する研究を行い、調査では59~82歳の成人27万2550人を平均12年間追跡し、高齢者の心血管疾患やがんでの死亡率やさまざまな運動習慣についてのデータが収集され、分析した結果は❓
アラ還以降の定期的な運動は、死亡リスクを減少させる効果がある。
研究は、ランニング・ウォーキング・サイクリング・水泳・ラケットを使うスポーツ・ゴルフ・その他の有酸素運動の7つのカテゴリーに分類して分析され、
その中でも特にテニスのようなラケットを使うスポーツで、全般的な死亡リスクは16%、心疾患による死亡リスクは27%減少していたとのこと。
やはり、運動は健康維持にとても大切です。
ワッツ博士の結論は、
「今回分かった低減効果に基づいて特定の運動を選択するより、高齢で運動不足の人でも楽しく継続できる運動を見つける方が、より大きな利益につながる可能性があります」。
定期的に継続できる運動が、アラ還以降の人の死亡リスク低減に大いに役立ちそうですね。
テニスを始めて良かった
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