NISAが恒久化されることを、このようにネガティブに捉える方もいるのだなぁ~と。
「自己責任」がすべて悪いように使われるけど、果たしてそうなんでしょうか❓
誰しも自分の人生は「自己責任」がほとんどではないでしょうか❓
もちろんどうしようもないことも起こりますけれど、
このような資産形成や老後については十分な時間があるし。
さて、NISA恒久化を年金の切り捨てと捉えている方の記事を共有したいと思います。
そんなに各国民の収入が心配なら、北欧諸国のような制度に変革していくか、
理想通り(現実社会の中国やキューバではない)の共産主義国へ革命を起こすかすればいい。
いつの世代・時代も格差があって当然。
そんな資本主義国の中で、日本は一番所得格差が少ない国でしょう。
能力差を認めない考え・政治こそ、社会を崩壊させるのでは❓
共有した記事を書いたのは、加谷 珪一さん。
【1969年宮城県仙台市生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関など対するコンサルティング業務に従事。現在は、経済評論家として金融、ビジネス、ITなど多方面の分野で執筆活動を行っている。】
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