"40代から一気に脳の老化が進む人"の危険な兆候 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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ミドフィフで真FIREして3年半が経ち、アラカンになっている崇徳院ヴェストです。

 

 

ですから、自分の健康に対して非常に関心を持っています。

 

 

残りの人生を楽しむために真FIREしたのですから。

 

 

そんな計画に対して、大きな影響のある“脳の老化”という内容の記事を見つけました。

 

 

 

 

「感情が老化してしまうと、

追いかけるように脳や体の老化をも進めてしまう。」

 

 

和田医師がいう危険な兆候とは、

 

❌ 「面倒くさい」と思うことが増える「まあ、いいや症候群」。

❌ 自発性の低下や、泣き出すと止まらなくなるなどの「感情失禁」が起こりやすい。

❌ 「(男)性ホルモン分泌量の減少」。つまり更年期障害。

❌ 人づき合いが億劫になる。

 

上記のような兆候が表れだすと、「濡れ落ち葉」と揶揄される状態に・・・

 

 

そのような兆候を防ぐために和田医師が勧める行動は、

 

🆗 中高年以降こそ肉類を食べる。

🆗 日常生活におけるルーティンを避ける。

🆗 「決めつけ」型の思考から抜け出す。

🆗 自分の意見が100%正しいと思わない。

🆗 40代から、老後の具体的な準備を進めておく。

 

 

崇徳院ヴェストが思うに、仕事を長く続けるとルーティンが続くことになります。

 

 

老後資金の為には長く働いた方が有利ですが、脳の老化を早めてしまうかも。

 

 

それにルーティンは新しいことを排除しますから、

 

 

「決めつけ」や「自分が正しい」を増長させてしまいがち。

 

 

FIREしたい人達のように、40代から老後の計画をし、

 

 

具体的に準備していくのが脳の為には良いようです。

 

 

残念な老後にならないよう、人生を「終わり良ければ総て良し」にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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