ミドフィフで真FIREして3年半が経ち、アラカンになっている崇徳院ヴェストです。
ですから、自分の健康に対して非常に関心を持っています。
残りの人生を楽しむために真FIREしたのですから。
そんな計画に対して、大きな影響のある“脳の老化”という内容の記事を見つけました。
「感情が老化してしまうと、
追いかけるように脳や体の老化をも進めてしまう。」
和田医師がいう危険な兆候とは、
❌ 「面倒くさい」と思うことが増える「まあ、いいや症候群」。
❌ 自発性の低下や、泣き出すと止まらなくなるなどの「感情失禁」が起こりやすい。
❌ 「(男)性ホルモン分泌量の減少」。つまり更年期障害。
❌ 人づき合いが億劫になる。
上記のような兆候が表れだすと、「濡れ落ち葉」と揶揄される状態に・・・
そのような兆候を防ぐために和田医師が勧める行動は、
🆗 中高年以降こそ肉類を食べる。
🆗 日常生活におけるルーティンを避ける。
🆗 「決めつけ」型の思考から抜け出す。
🆗 自分の意見が100%正しいと思わない。
🆗 40代から、老後の具体的な準備を進めておく。
崇徳院ヴェストが思うに、仕事を長く続けるとルーティンが続くことになります。
老後資金の為には長く働いた方が有利ですが、脳の老化を早めてしまうかも。
それにルーティンは新しいことを排除しますから、
「決めつけ」や「自分が正しい」を増長させてしまいがち。
FIREしたい人達のように、40代から老後の計画をし、
具体的に準備していくのが脳の為には良いようです。
残念な老後にならないよう、人生を「終わり良ければ総て良し」にしましょう。
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