結婚して2年半ほどの崇徳院ヴェストです。
やはり、まぎれもなく結婚とは生活でした。
特に女性は、日々その現実を嫌というほど肌身で感じているのでしょう。
生活に非常に重要なのが“お金”。世の中銭や❗結婚は銭や❗
そんなデータを示してくれている記事を共有したいと思います。⬇️
共働きならなんとかなると思いがちですが、
結婚後、女性がパート収入になることがとても多いですし、
妊娠・出産・育児期には男性だけの収入になりますし。
その後、女性の職場復帰がうまくいかなければ、教育費が掛かる時期、貧しいままに。
だから女性が婚活に「年収基準」を優先するのは自然なことでしょう。
そして、夫婦間でも“金の切れ目が縁の切れ目”。
【20年前と比べて最近の離婚事情を見てみると、妻側の理由では「夫の経済的理由」が、長年トップだった「性格の不一致」を抜いて1位になっていますし、夫側の理由でも「経済的理由」が3位です。】
この記事を書いた荒川 和久さん(コラムニスト・独身研究家、ソロ社会論及び非婚化する独身生活者研究の第一人者として、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webメディアなどに多数出演。海外からも注目を集めている。)の締めのお言葉、
日本では「結婚はぜいたくな消費」になっているということなのでしょう。
今、婚活、ポイ活、朝活、就活、終活など、○活という言葉がよく作られて使われているが、
“生活”は生きるための活動。
結婚する・しないに関わらず、生活の質は“お金”に左右され、
生活の質は、その集大成である人生の質につながっていく。
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