ミドフィフで真FIREし、
ブログタイトル通り趣味と時間と資産活用を楽しんでいる崇徳院ヴェストです。
この頃は、FIRE人気も下火になり、FIREの難しさも浸透したと思います。
そう、崇徳院ヴェストが思うに、
一般大衆はFIREの意味を十分に理解していなかったのではないかと推察します。
雨風呂を見ていてもFIRE中退が多いですし、
ただ整理解雇の対象で早期退職したことをFIREと言っている人も多い。
目的もなくFIRE出来ませんからね。
早期退職した後で、さて何をするかなんて考えていることをブログしているなんて愚の骨頂。
恋愛未体験のアラフォーが、恋愛本を読んであれこれ思索しているが如し。
さて、崇徳院ヴェストは真FIRE後、capital gainからincome gainへdrasticに舵を切りました。
気付いていたんですね、継続的なincomeがFIRE後に重要だと。
そんな崇徳院ヴェストの判断を言い当てているような記事を共有したいと思います。
この記事の通りなんです。
崇徳院ヴェストが資産形成をしていた時はcapital gainが重要でした。
その増やしたお金で株を買い増したり、債券・不動産を買ったりして資産を増やしていました。
そして真FIREした途端、このスタイルをincome gainに変えて、株の売却に慎重に。
東京証券取引所が2022年4月に市場区分の見直しを行ったことも重要です。
上場企業からすると、これまでの株主優待の意味がとても薄れました。
未だに株主優待のために株を買っている方々がいることに驚きを隠せません。
桐谷さんの生き甲斐が・・・
崇徳院ヴェストは20年以上前の最初から株主優待は眼中になかったですけれどね。
しかし、“高配当”の企業の財務諸表を読み解くfundamentals投資のskillが、
より重要になっています。
fundamentals投資をしていて良かったと感じている今日この頃です。
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