暴落にも負けない投資の「仕組みづくり」とは | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

 

資産形成に励んでおられる投資家の皆さま、ご機嫌麗しゅう。

 

 

ミドフィフで真FIREを達成し、ブログタイトル通り楽隠居している崇徳院ヴェストです。

 

 

で、FIRE後に実感するのが、

 

 

資産(不労)所得はcapital gainではなく、income gainが重要であること。

 

 

そんな資産の“長生きできる仕組み”について書いてあったZUUの記事を共有したいと思います。

 

 

 

 

この記事では、ブリティッシュ・ペトロリアム(現BP)のタンカー事故、

 

 

それから東京電力の原子力発電所事故が、

 

 

株価の急激な下落と無配当のリスクとして取り上げられています。

 

 

ですから、配当狙いの安定企業であっても一点買いは危うい、

 

 

分散投資が重要だと説いています。

 

 

崇徳院ヴェストから付け足すとすれば、分散は通貨・国についても考え、

 

 

不動産や債券も視野に入れると、よりリスクヘッジが可能かと思います。

 

 

それから重要なのは時間軸。

 

 

60や65から始めること自体が危ういです。

 

 

85歳まで生きるにしても、60歳で人生の7割が終わっています。

 

 

それから10年かけて資産形成しても、使えるのはあと15年、70歳から。

 

 

資産を投資するということは、そのお金は手をつけられません。

 

 

人生残り2割を切っています。お金の使い道が限られます。楽しみに体がついていきません。

 

 

それに、損失を取り戻すのは難しいかと。

 

 

野球で例えれば、7回1アウトから挽回するのが難しいのと同じ。

 

 

残り1回と2/3しかありません。

 

 

投資には、それも継続的な資産(不労)所得には、それなりの投資期間が必要です。

 

 

定年後、その時に持っている資産を投資ではなく、生きることに賢く使うことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

このブログオーナーのホームページ  投資に株式な生活