監督:スティーヴン・ソダーバーグ
脚本:スコット・Z・バーンズ
主演:マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ローレンス・フィッシュバーン
公開:2011年
4人に1人が死ぬ伝染病が感染爆発すれば・・・、そんなパニック映画です。
驚くことに、武漢肺炎 が始まった2019年より前、2011年の映画なのです。
人から人への感染は香港から始まったという設定。
この3年、武漢肺炎 を経験した目から見ても、恐ろしいくらいsimulationできている。
未知のウイルスとの戦い。
映画と武漢肺炎 で起こったことの違いは、
食料の略奪 ⇔ マスクの取り合い、高額転売
薬の略奪 ⇔ 解熱剤、パルスオキシメーターの品切れ
隔離が伝染速度に追いつかない ⇔ 隔離方法の確立に時間が掛かった、隔離施設の不足
死者の急激な増加 ⇔ 緊急医療体制と弱毒化で死者数は抑えられている
ネット記事での混乱と闇経済 ⇔ これは同じ、コロナ成金・長者
これだけsimulationできるのなら、武漢肺炎 への対応も、
もっと迅速にできたのではないかと考えてしまう
です。
未知のウイルス調査で、命を落とした医療従事者に敬意を表して。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活