この頃、フードデリバリーサービスが定着。
手数料が高い気もするけれど、色々なお店の味が、自宅などお店以外の場所で楽しめる。
しかし、このサービスも様々な原因でトラブルが起こることも多い。
置き配の処理が乱雑だったとか、汁物の汁がこぼれてクレームがエスカレートしたとか・・・
こういうトラブルの要因がコミュニケーションエラーであることも多いのではないだろうか。
text messageは手軽だが、それだけだと背景が伝わらず、冷たい対応になってしまうとか。
デリバリーマンと依頼主の機嫌が悪いことが重なったとか。
そんな不安定要素がある中、依頼主にとっては死活問題の時もあるようで・・・
これはアメリカでの話だから手数料+チップなのだろう。
確かにアメリカの外食産業のテーブル係で働くのなら、チップが収入源。
26%が安いのかどうかは判断できないけれど、
text messageの背後に、このように簡単に動けない人たちがいることもあるだろう。
ちょっとした嫌味が、誰かの命に係わる大事になる可能性もある。
私たちも気付かぬまま、点字ブロックの上に大きな荷物を置いてしまうこともあり、
それが目の不自由な方々へ、どれだけの不便をかけるのか、
どれだけ危険なのか全く分かっていないように。
共有した記事のフードデリバリー会社の対応が、
今後の収益に大きな影響を与えるのは間違いないだろう。
教育もほとんどなく、配達員を雇うシステムも問題があるのでは❓
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