日本が大好きな崇徳院ヴェストだが、現実を無視している一般大衆を憂いている。
日本は既に途上国へ落ちぶれていることに気付かなければ。
パスポートを持っている日本人は3割未満だとか。
先進国に比べて外国へ行こうとする人が少ない。
日本が好きだから日本に居ればいいという意見もあるが、
日本が好きだからこそ、外から日本を見て客観的に捉えることも重要かと。
これが個人だったら難しい。
私は私以外の人からどのように見られているかは想像できるが経験・体験できない。
しかし、国は外に出れば、外の人がどのように日本を見ているかを直に感じられる。
外に出ていれば、日本文化がより輝いて見えるだろうし、
良いところ・改善点・不思議なところ・魅力も違う価値観で感じられる。
過去の栄光にすがっているのは、アラフォーの婚活者と同じではないか。
現状を理解しなければ、先へは進めない。
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