株投資家の皆さま、こんばんは、
株式投資を20年以上楽しんでいる崇徳院ヴェストです。
さて、昨年のバフェット氏の株式投資の軌跡を振り返ってみましょう。
昨年5月の時点でバフェット氏は現金ポジションを減らし、
(インフレによる通貨の価値減少を避けるためでしょうか❓)
長年継続してお気に入りだったウェルズ・ファーゴ(WFC)を手放しています。
また、石油大手オクシデンタル・ペトロリアム(OXY)の14%を取得しています。
崇徳院ヴェストの目から見ると、市場の先読みではなく、
FOMCの政策金利が昨年3月に0.25%から0.50%、5月に1.00%に上がったことに対して、
そして昨年2月のウクライナ侵攻に彼が反応した結果だと思われます。(現実の変化への対応)
実際、11月には4.00%まで上昇しています。
崇徳院ヴェストも彼の保有する銘柄のいくつかを保有しています。
今の日本経済を見たとき、日本株だけにテクニカル投資していて大丈夫ですか❓
P.S. もし私に音楽プロデューサーの才覚があるなら、FRB46を売り出したいと思います。
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