2019年暮れから始まった“武漢肺炎 ”禍は、3年でこんなに世界
政治と経済を変えた。
それは、どの国でも影響の種類や度合いは違えど、以前の世界には戻れない。
さて、身近な日本の制度も“武漢肺炎 ”禍に振り回され、仕事を失った人や収入減、
職種や会社を変えての再チャレンジ、徒花の転バイヤーやフードデリバリーへの転身など、
人・お金の流れや、政治に期待する内容も、見えない弱者を増し、声も出せない。
しかし、今まで勝者であった側にも新たな勝ち組・負け組の境界線が引かれた。
そんな新たな境界線の話のひとつを共有したい。
崇徳院ヴェストは、いつの世でも、どの分野にも“適正な競争”が必要と考えている。
規則や法律、慣習や既得権益で競争を排除することは、
澱みを作り、自助・自浄作用を過剰に薄め、社会全体の首を真綿で締めているようなもの。
社会に甘えて競争しない輩は、路頭に迷っても仕方あるまい。
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