日本🗾のお金持ちの多くは東京に住んでいます。
大都会東京。その中でも“23区”が東京のイメージを代表しているのも事実。
一般的にニューヨークと言えばマンハッタンをイメージするように。
で、その23区の“お金模様”を崇徳院ヴェストなりに描いてみました。
参照した記事は、⬇️
そうです。
23区の年収ランキングと、地価の相関関係です。
年収の順位と住宅地地価の順位
1位 港区 2位
2位 千代田区 1位
3位 渋谷区 3位
4位 中央区 4位
5位 目黒区 6位
6位 文京区 5位
7位 世田谷区 10位
8位 新宿区 9位
9位 品川区 8位
10位 杉並区 13位
11位 豊島区 11位
12位 江東区 17位
13位 台東区 7位
14位 大田区 15位
15位 中野区 12位
16位 練馬区 20位
17位 墨田区 18位
18位 荒川区 16位
19位 北区 14位
20位 江戸川区 21位
21位 板橋区 19位
22位 葛飾区 22位
23位 足立区 23位
このような相関関係となりました。
年収と住宅地地価はかなりの相関が認められると思います。
住むとなると、買うにしても借りるにしても地価を反映したコストになりますし。
例外的なのは、江東区(12位と17位)、台東区(13位と7位)でしょうか。
江東区は年収が高いのに地価がそれに比べて低い。台東区は逆ですね。
単純に考えると、江東区の方は可処分所得が多く、台東区の方は可処分所得が少ない。
江東区(432万円)と台東区(426万円)は年収が近いが、
地価は倍近い差(48万円と91万円)があるのです。
この差は何処から来ているのか、まだまだ調査・研究しなければなりません。
さて、皆さまもご自分の住んでいる周辺で比較・考察してみると、
投資に良い物件が見つかるかもしれませんよ。
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