アラカンになると、自分の“老後”って考えてしまいます。
崇徳院ヴェストもそのひとり。
ロイヤリティマーケティングが2022年1月に20代~60代のPonta会員1,000人に調査。
その結果は、⬇️
これが一般的な“老後”なのですね。
今の年金受給開始の65歳が“老後”の始まりで、多くの方が“お金”と“健康”に不安を抱えている。
65%が“老後”の備えをしてなくて、でも46歳から備え始めたいと。
また、50~64歳と65歳以上の比較、“持ち家”か“賃貸”かの比較している、
株式会社And Doホールディングスの全国の50歳以上の男女873人の調査結果は⬇️
このデータだと、65歳以上の一番の不安は「健康」、50~64歳は「老後資金」です。
漠然と老後に不安を感じる割合は、65歳以上が72.9%、50歳~64歳では84.5%。
シニア手前の年齢層が、より不安を感じているようです。
これって、私が老後の記事を取り上げる頻度が高いことが良い例かも。
老後資金の安心の目安を“持ち家”か“賃貸”で区別すると、
“持ち家”は1千~2千万円が一位で、“賃貸”は分からないが一位、2千~3千万円が二位。
“持ち家”の方が住居費を考えて、低い額で大丈夫と考えているようです。
しかし、現実は“持ち家”でも29.9%が1千万円未満、10.1%が準備無しですって。
合計40%ですよ。
何とまぁ甘い考えというか、考えていないというか、何とかなるさの楽観主義者か、
他の誰かが準備してくれるとでも思っているのでしょうか❓
やはり、姥捨て山は必要ですな。
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