株式投資家の皆さま、ご機嫌如何❓
株に投資している方なら少なくとも名前は知っているであろうウォーレン・バフェット氏。
年次総会に向けて、毎年彼が株主へ出す“手紙”の内容に関心を寄せるファンも多いと思います。
何を隠そう、何も隠さない崇徳院ヴェストもその一人。
さて、2022年、彼からのメッセージは何だったのか。
そんな内容についてまとめたネット記事があったので、皆さまと共有したいと思います。
株式投資で巨万の富を築き上げたウォーレン・バフェット氏の言葉には重みがあります。
私なりの、この記事のキーポイントは、
・日本株への継続的投資
・(バークシャーハサウェイの投資の)責任の移譲
・自社株買いの減速
・(株価やチャートではなく)ビジネスへの投資
・金利上昇への警告(2022年3月時点で)
・アップルへの傾倒の是非
本当に、株式投資において納得せざるを得ない見識ばかりです。
チャート(テクニカル分析)の入り込む余地などありません。
財務諸表や市場経済の流れを読み、
実社会を見ていないチャート(株価の変化・傾向のみ、時間差、人気度)など、
愚の骨頂と言わんばかり。
私の経験からも、戦争、為替相場の変化、政策金利の変化など、
チャートはすべて感情的反応で、変化の後追いでしかありませんから。
それにチャートを基にする投資は、常に市場に張り付いていなければなりません。
そんな“貧乏暇なし”にはなりたくないですよね。
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