諸行無常であり、待っているのは老いと死の2つのみ | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

 

大川洋三さん(慶應義塾大学卒業後、明治生命(現・明治安田生命)に入社。 企業保険制度設計部長等を歴任ののち、2004年から13年間にわたり東北福祉大学の特任教授(証券論等)。確定拠出年金教育協会・研究員。経済ジャーナリスト。著書・訳書に『アメリカを視点にした世界の年金・投資の動向』など。)のネット記事に、FIREに繋がる心理があるのではないかと。

 

 

 

大川さんは「吉田兼好」「鴨長明」「シェークスピア」「マルクス・アウレリウス」等の、

 

 

書き残したものに共通する“無常観”を紹介し、“納得のいく人生”の姿とは何かを訴えている。

 

 

すべてはうたかたで、流転し、忘れ去られていく。

 

 

人生は長いようで短く、つまらないことにこだわっていても一瞬で終わってしまうと。

 

 

40歳を過ぎれば人生は半分終わっている。

 

 

一度きりの人生、十分に楽しまなければもったいない。

 

 

“私”以外の人が、“私”を生きてくれることは決してない。

 

 

生活に追われ、追われることで自分を失くし、したいこともできず、

 

 

したいことも分からず、ただ時を浪費し、心も整わないまま老いと死を迎えていく。

 

 

そんな残念な人生などご免こうむりたい。

 

 

だから50代半ばで真FIREし、他の誰でもない“私”を生きている。

 

 

 

 

 

 

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