監督:ミミ・レダー
脚本:ブルース・ジョエル・ルービン、マイケル・トルキン
主演:ロバート・デュヴァル、ティア・レオーニ、モーガン・フリーマン、ロン・エルダード
公開:1998年
彗星や巨大隕石が地球にぶつかる設定のSF映画です。
昔なら、「メテオ」という同じ設定の映画があり、
公開が同じ1998年には「アルマゲドン」の方が人気だったと思います。
大統領の不倫相手が、Ellyではなくて、E.L.E.(Extinction Level Event)だとしたら。
もし、映画の脚本ではなくて、本当に1年半後に地球に彗星がぶつかるなら、
人類はどれだけ冷静でいられるだろうか。
映画の脚本は綺麗ごとばかりかもしれません。
例え、誰一人生き残れない状況だとしても、衝突前に絶滅してしまっているのではないか。
そんな感覚が頭の隅にあるのも事実。
ただ、どんな状況であっても人類の未来があってほしい
です。
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