監督: 佐藤二朗
脚本: 佐藤二朗
主演: 山田孝之、佐藤二朗、仲里依紗、坂井真紀、今藤洋子、駒林怜、笹野鈴々音、太田善也
公開: 2021年
佐藤二朗さんの脚本、監督、出演という部分に惹かれて観てみました。
こんなにシリアスな映画とは・・・
人とは何なのか、そんな部分にも触れる。
生まれ落ちた運命というものはあるのだろうか❓
無いとすれば、自由に羽ばたけない自縛は何処から生まれるのか。
有るとすれば、逃げられない運命に抗うことは自虐でしかないのか。
自分を見つめ、自分であることに誇りを持つことが死ぬほど辛いとすれば。
生きている証と、生きてきた過去は、複雑に交錯する。
人それぞれに思うところがあるように、
です。
P.S. 甲羅干しは、ローションよりも無の境地に至る過程が大事なのかも。
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