コンビニで、外国人の名札をつけたら客の態度が変わったとか。
派遣社員として100軒以上のコンビニで勤務したことのあるAさん。
そのAさんが、
ある勤務先で、以前勤務していたとみられる外国人の名前が入った名札を渡されたことがある。片言で話し、「外国人留学生のふり」をして接客したところ、客からの「過剰な要求」が消えたという。
ただし、少数ではあるが、外国人の名札をつけることで、差別的な言動をとられたり、「日本人(店員を)出せ」と言われたりしたこともあったという。
つまり、カスタマーハラスメント(カスハラ)は加害者の特性だけではなく、
加害者と被害者の関係性も関係しているとの指摘。
崇徳院ヴェストの理解は、加害者は卑怯にも逃げられにくい(イジメやすい)相手を選んで、
カスハラを行っているという事実があるし、
低俗にも、差別の対象として国籍を見ているということなんだろう。
こんな感じの下品な加害客と同じ場所にいたくないので、
崇徳院ヴェストはコンビニやファミレスにほとんど行かない。
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