こどもの日 を前に、このようなブログは反感を買うでしょうが、
現実から目をそらしても、しっぺ返しがより酷くなるだけです。
そんな、日本の“50歳時未婚率”の話⬇️
タイトルの女性“生涯”未婚率の1位は高知県なのですが、
そのような順位より怖いことは、人口が減り続けること。
独身研究家、コラムニストの荒川 和久さんの分析によると、
生涯未婚率が「2040年には男30%、女
20%に
」、
つまり男の3人に1人、女
の5人に1人が
生涯未婚なるという。
東日本では男性が余り、西日本では女性
が余るという偏りだけの問題ではなく、
“2100年頃までは、出生や人口が増える見込みがない”という見通し。
現在2022年時点で27~36歳の若者男女
が、
生涯未婚の最高記録を出す世代となるということ。
これは、日本国内経済の見通しがとても暗い。
雇用問題や、産業構造、格差社会までもが21世紀では解決できない。
しかし、22世紀になっても、定着した格差社会は是正できないと崇徳院ヴェストは推測する。
「婚活」問題は、社会構造、日本経済の問題と深く繋がっており、負のスパイラルの21世紀。
誰もが安定した収入を得られないかもしれない。 これこそ平等で公平なのか。
これは、公務員や国家資格を持った“先生”も例外ではなくなるかもしれない。
今から40年後には死んでいるであろう崇徳院ヴェストの知ったこっちゃ~ないけどね。
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