さて、崇徳院ヴェストもアラカンとなり、
自身の健康について、より注意深く観察することが多くなりました。
しかし、健康診断は極力避けてきました。 会社勤めの時も、受けてきませんでしたし。
何故なら、健康診断の結果を信用できないから。
そして目についた国際医療福祉大学大学院教授の和田秀樹さんの記事⬇️
崇徳院ヴェストなりに要点をピックアップすると、
歳をとればとるほど、若いとき以上に、身体能力、健康状態の個人差が大きくなってくる。
現代の医学では年齢にも遺伝にも勝てない。
日本では、健康診断と健康状態のリンクを長期の大規模調査で追跡した研究がほとんどない。
だから、診断結果が標準範囲から逸脱しているからといって、個人のリスク評価にならない。
ということです。
さりとて、動脈硬化や脳梗塞のような、いきなり重篤になったり、死に至る事態は避けたい。
そこで和田さんは、「心臓ドック」と「脳ドック」を勧めておられます。
崇徳院ヴェストは、この助言に従おうと思います。
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