FIRE後、無職 で結婚
して夫婦二人暮らし
の崇徳院ヴェストです。
もう隠居しているので、不労所得と資産を取り崩して生きているわけですけども、
世間の二人暮らしの生活費 と、自分たちの生活費
の違いは気になるところ。
そんな徒然なるままに、泡沫(うたかた)の思索を。
気になったネット記事が⬇️
この記事の通り、それぞれの収入によって生活費も3倍以上の差があります。
二人以上の世帯で年収200万円未満で約15万/月、1000万円以上で約43万/月。
で、二人暮らしの平均は約24.5万円/月。 年間294万円。
一人暮らしだと、14.6万円/月。 単純に倍にすると29.2万円/月。
一人暮らしより二人暮らしの方が、一人当たりの費用は抑えられるようです。
そして、記事に書かれている理想の二人暮らしの家計が⬇️
崇徳院ヴェストの場合、FIRE生活なので貯金は無視しますけど、
その分、その他(娯楽費)に上乗せして、30~40%になるでしょう。
そして、計算してみると、不労所得で生活費がすべて賄えますね。
ですから、社会貢献として、それ以上にお金を回さないと死ぬときに資産を使い切れません。
記事による節約の要点は、
- 食費
- 水道光熱費
- 通信費
- 家賃
です。
崇徳院ヴェストの家計では、食費は何も手をつけず、光熱費と通信費は既に安い会社と契約し、
住居費も6年前に低金利の住宅ローンへ借り換えを終えています。
どんなにお金持ちでも、固定費の削減は必須項目ですね。
死ぬまでに資産を使い切るという最終目標に向かって、
計画的取り崩しと、いつまとまったお金を使うかですね。
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