皆さま、エイプリルフールを楽しまれたでしょうか
宝くじで10億円当たった崇徳院ヴェストにはどうでもいい話ですが、(⇐ 真っ赤な嘘)
資産形成の方法として、NISAやiDeCoを推奨されることがほとんどです。
しかし、荻原 博子さん(経済ジャーナリスト:大学卒業後、経済事務所勤務を経て独立。
家計経済のパイオニアとして、経済の仕組みを生活に根ざして平易に解説して活躍中。著書多数。)
の見解は全く違うようです。⬇️
崇徳院ヴェストが勝手な解釈で要約すると、
荻原 博子さんの言う“バカを見る金融商品”(リスクが大きすぎる)の意味は、
❌ iDeCoだと、60歳になるまで現金化できない。
❌ 元本保証のない積み立て投資。
❌ NISAは含み損でロールオーバーすると、余分に譲渡所得税を払わなければならない。
ということのようです。
しかしながら、現在、預金利子など無いに等しい日本 で、
NISAやiDeCo以外で資産を増やすには、どうしたらよいのでしょうか
年金だけで暮らしていくことは非常に難しいですし、支給開始年齢も引き上げられていく。
荻原さんは既に高齢で、この先30年や50年を考えなくてもよいし、
NISAやiDeCoを否定すればよいだけかもしれませんが、
否定するなら、今20代から30代の人たちに推奨できる資産形成のモデルを提示すべきでしょう。
野党と同じで、批判するだけなら誰でもできますし。
それに、すべての資産を現金(日本円 )で保持するも、大きなリスクではないですか
(預金封鎖があれば、一晩で財産を無くしますしね ⇐ これって超巨大なリスク)
崇徳院ヴェストが強く勧めるのは、学習でfinantial literacyを高め、
NISAやiDeCoを使いこなしたり、それら以外の金融商品や投資先を理解し、
不労所得が得られるよう時間を割くことです。
こんな“昭和”の香しかしない記事で、惑わされてはいけません。
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