四国、高知、足摺岬への隠居旅行のつづきです。
滞在したのは、ポイントバケーション足摺岬(足摺パシフィックホテル花椿)でした。
ポイントバケーションは“「使う分だけ別荘を所有する」ポイント制のタイムシェア別荘”です。
今回は、足摺岬周辺の箱もの観光地、ホテルの「スターウォッチングツアー」、
「ジョン万次郎生家(復元)」、「足摺海洋館「SATOUMI」」、そして「足摺海底館」を紹介します。
先ず、「スターウォッチングツアー」ですが、
リンクの案内の通り、ホテル近く(徒歩3分)の広場(旧テニスコート)で星々を観察します。
私たちが参加した日は私たち夫婦二人だけでしたが、係の人の説明によりますと、
「冬空であるのも綺麗に見える条件だけれど、今日は特によく見える」と言っていました。
冬の星座はもちろん、銀河や、東の空には春の星座“おうし座”、“ふたご座”も見えていました。
残念だったのは、その星空は私たち夫婦のスマホでは写真に写らなかったこと。
星空を撮るなら、本格的なカメラが必要です
そして「ジョン万次郎生家(復元)」。
最後の「生家跡」の碑ですが、復元された生家より60mほど西に在ります。
「足摺海洋館「SATOUMI」」は比較的新しい施設(2020年7月18日オープン)。
水槽の中のお掃除ですね。
「足摺海洋館「SATOUMI」」を出て、徒歩で6~8分ほどの「足摺海底館」へ。
ここは今年50周年で、昭和を感じる施設です。
建物は、「竜串海岸」からも見えていましたね。
当日は透明度12m。明るいうちだったらもっとよく見えたのかも。
ポイントバケーション足摺岬(足摺パシフィックホテル花椿)を拠点にして、
高知県の西部を楽しんだ隠居旅行記、今回はこれにて終了です。
滞在したホテルは、サービスも施設も本当によかった。 お勧めです。
ご清覧、ありがとうございました
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