監督: エイドリアン・ライン
脚本: アルヴィン・サージェント、ウィリアム・ブロイルズ・Jr
主演: ダイアン・レイン、リチャード・ギア、オリヴィエ・マルティネス、ドミニク・キアネーゼ
公開: 2003年
妻が、ふとしたことで、“不倫”に溺れていく・・・、そんな恋愛ドラマ。
運送会社を経営している夫。 男の子がいて、教育の為にも街から郊外へ引っ越し。
引っ越したことで専業主婦となった妻、コニー。
そんな家庭の変化の中で、予期せぬ変化が重大な結果をもたらすことに。
はてさて、このようなことは映画 の中だけではなく、世界中
の日常茶飯事。
何がきっかけで、越えてはいけない一線を超える夫・妻を生み出すか分からない。
では、越えてしまったら
その後のことは、それぞれの夫婦・家庭によって全く違うだろう。
“不倫”は夫エドワードの知ることとなり、お互い、まったく違う人生に変わってしまう。
脚本は特別なことではなく、本当に現実にある話のひとつにすぎない。
この映画を見てどのように感じるかは、
それぞれの過去と、その過去に向き合う態度によって左右されると思う。
リチャード・ギアが好きなので、
です。
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