日本 女子はやっと、明治時代の民法から解き放たれるときなのか。
これからは法律も含めて、日本の社会構造が変化しなければいけない時代なのか。
1億総結婚の時代は終わりを告げている。
第一に、結婚しなければいけないという縛りはない。
例えば、50歳までに結婚しなければ刑罰があるとか、そんなことはありえない。
ただ、明治以来100年ほどの総結婚時代があるので、その慣性力の大きさはある。
しかし、もう少し時間が経てば、このような総結婚時代のlegacyも薄れていくだろうと思う。
この紹介した記事に書いてある「結婚しないデメリット」、
“いざというとき頼れる相手がいない”や“経済的に余裕がない”は的外れだと思える。
結婚しても最後は一人だし、
家計に関しても配偶者に依存できないので、一人収入とリスクはそんなに変わらないと思う。
問題は、“少子化”。 日本では、婚外子がとても少ない。
この時代、結婚自体に価値を見出すかどうかは、結婚する二人の間の“相互補完”の調和。
結婚は強要されるものでもないし、配偶者に依存することでもない。
愛は、与えて初めて愛である。
結婚に平成以前の幻想を抱き続けている人達は、気づかなければいけない現実。
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活