監督: 犬童一心
脚本: 中園健司、犬童一心
主演: 広末涼子、西島秀俊、中谷美紀、杉本哲太、木村多江、鹿賀丈史、市毛良枝、野間口徹
公開: 2009年
松本清張さんの長編推理小説が原作の映画です。
すいません、原作を読んだことがなく、映画のみの感想です。
結婚してわずか1週間後から、夫が行方不明。
夫とは、どんな人間なのか。
良くも悪くも、とても日本的。 「そんな時代だったよねぇ~」と振り返る人もまだ多いかな。
脚本がどれほど原作に近いか、崇徳院ヴェストは分かっていませんが、
原作に近いとすれば、原作が嫌いだし、脚本のアレンジが多いのなら、脚本が嫌い。
こんな男女間の傷を舐め合い、過去の清算に殺される人生なんてぱっぴらごめん。
これを推理小説と呼ぶところが、日本なんだよねぇ~・・・。
足を引っ張り合う日本の癖に です。
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