こんな流れ、自然に思えます。 欲求不満のはけ口。
自分の人生の不満を、娘をコントロールすることで解消している。
被害者の娘は、マインドコントロールにもまったく気づいていない可能性もある。
性に関しての認知のゆがみ、男女交際への嫌悪から、娘を一人独立させるなんて以ての外、
娘の行動はすべて把握し、制御しなければならないし、
制御するために目が届く範囲にしか娘を置かないし、マインドコントロールを徹底する。
家族として、(自分の人生を惨めにしたと恨んでいる)夫を外へ追い出し、
娘の一人暮らしを形だけでも認める形で、
少し手綱を緩めたように見せて、実は安心させながら自分の存在をより印象付けているかもね。
自分の親が毒親だと気づくのはとても難しい。
親を客観的に見ることを毒親が邪魔するし、そのような機会は無理にでも作らないと訪れない。
毒親が死んで、惨めなお独りさま人生を実感するようになって初めて気づく娘たちも多いだろう。
お気の毒さま。
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