子は親を選べない。
“毒親”と呼ばれる親の所業が明らかになってきていますね。
“毒親”の結果は、子の自己肯定感や自尊心の低さ、依存しやすさ、
相手のことが信用できないという人格形成に表れます。
その子は、親を疑えないし、距離を置けない、絶縁できない、専門的治療を受けない。
また“毒親”の家庭は、夫婦関係や家族として歪な場合が多いから、
子もパーソナリティ障害を発症するかもしれないし、
結婚についても生産的な関係を築いていく環境を理解できないのではないか。
“毒親”の継承は社会の迷惑だから、孫を育てないことが社会貢献なのかもしれない。
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