監督: 平沼紀久
脚本: 吉川菜美、福田晶平、渡辺啓、上條大輔、平沼紀久
主演: 富田望生、山口乃々華、吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮、上原実矩、ざわちん
公開: 2020年
ぢゅん子さんの漫画、『私がモテてどうすんだ』を原作とした実写映画です。
すいません、またまた原作を読んだことがありませんので、映画だけの感想と紹介になります。
m(_ _)m
BL好きでぽっちゃりした腐女子の女子高校生が、
大好きなアニメキャラが死んだショックで体重が激減し、
それがきっかけで美少女に変身したら、4人の美男子高校生にモテるようになって・・・
う~ん、この主人公芹沼 花依さんの激やせ前・後の別世界を肯定していいものかどうか、
躊躇ってしまう崇徳院ヴェストがいます。
基本、腐女子であることに変化がないところが鍵ですが、どうなんでしょう
この(映画の)世界観が安っぽ過ぎて引いてしまっている崇徳院ヴェストもいます。
制作費のことを考えると、そうなんでしょうね。
現実の腐女子の方々は、どのように鑑賞されるのか、興味があります。
ドラゴンボール実写版とはまた違う意味で、究極の失敗実写版なのかもしれません。
そうなんです、どこにも“本気”が見えないので、 です。
ファンの方々、すいません。
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活