「カーボンニュートラル」が肥大化していると思う。
2030年代からEV(電気自動車)やFCV(燃料電池車)へシフトしていく政治の流れですね。
しかし、EVやFCVが本当に温室効果ガス排出の削減になるか、おおいに疑問。
なぜなら、従来の車と車体が同じだとして、リチウムイオン電池の製造や廃棄に、
今以上に温室効果ガスを排出するとの研究結果もありますし、
燃料になる電気を発電するにも、水素を作るにも、原子力や再生可能エネルギーでなければ、
今以上に温室効果ガス排出が、ガソリン・軽油車より多い。
で、こんなことを書きたいきっかけを与えてくれた記事
崇徳院ヴェストの愛車は、街中での燃費が5.6km/Lという「カーボンニュートラル」の反逆者。
この愛車をできるだけ長く乗り続けたいと考えているので、この「重課税」という「愚策」に対して、
不労所得で抗っていこうと、固く決意したのだった。
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