夜中に、甘いものを食べたくなったらどうするか。
そんなときの意思決定が、その方の生き方・哲学に結びついているというお話。
崇徳院ヴェストも、夜中にどうしてもお腹がすいて、何か食べてしまうこともあります。
そして、そんな行動は、まったく別の事象の判断にも出てくるのかなと崇徳院ヴェストは思う。
それは、今日1万円もらえますって言われて、
でも1年我慢すれば10万円もらえますとも言われたらに似ているような。
今すぐの1万円も魅力があります。
しかしそれを断って、1年待つと10万円もらえるなら1年待てるかどうか。
節制できる人かどうか、これはお金を増やせる人かどうかにも重要かと。
そんな「夜中の甘いもの」を例にした、人間の内面を深く洞察した記事
直ぐにお金を使ってしまう人って、「アクラシア」、
「分かっちゃいるけどやめられない」ってことですね。
先にある、より充足する境地を感じたいと思えるか、
節制ができるまでの訓練を楽しめるかどうかが鍵です。
投資のスタイルも、そんな“哲学”が反映されているかな。
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