やはり、結婚の鍵
は女性
が握っている![]()
内閣府「平成27年度少子化社会に関する国際意識調査」では、
日本・フランス・イギリス・スウェーデン4カ国の恋愛意識 を比較したものがあります
(対象は各国20~49歳男女)。
![]()
で、その4か国で、男性
からのアプローチは大差なく、22~29%といったところ。
女性
からのアプローチは、スウェーデンが突出して高く(40%)、
それ以外は11~15%くらい。
それでは、アプローチされたら考えるという男性
は、
日本が約30%でスウェーデンが約36%。
イギリスとフランスでは、約13%と約7%。
それでは、アプローチされたら考えるという女性
は、
日本が45%でスウェーデンが36.9%。
イギリスとフランスでは、14.7%と16.5%。
イギリスとフランスでは、男性
女性
とも数字が低い。ということは結婚したくないかな。
事実婚が多数だという話も聞くし。
スウェーデンは、男性
女性
とも数字が高い。
これは、手厚い社会福祉制度が、生活の安定を面倒見るからかもしれない。
そして日本は、男性
からのアプローチが26%くらいで、
女性
がアプローチされて考える45%。
男性
がアプローチされて考える約30%。
ということは、女性
がアプローチすることを増やせば、結婚に至るカップルが増えるはず![]()
しかし、結婚という仕組みに縛られている側面はないかな![]()
いや、これから益々男性
女性
共自立できるように働かなければならないから、
結婚しない・したくない男性
女性
が増えるかな![]()
そうではなくて、結婚しても良いと思える相手がいないという女性
の意見。
好きになった女性
に好きになってもらえない男性
。
やはり、ここでも女性
が結婚しても良いと思える相手がいないところが鍵
なんでしょうね。
このブログオーナーのホーム・ページ 
 投資に株式な生活

