億男 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

 

監督: 大友啓史

脚本: 渡部辰城、大友啓史

主演: 佐藤健、高橋一生、黒木華、北村一輝、藤原竜也、池田エライザ、沢尻エリカ

公開: 2018年

 

 

 

このところ、邦画の感想が続いています。

 

 

原作は、川村元気さんの小説。

 

 

すいません、また原作を読んでいません。 映画だけの感想です。

 

 

 

 

99 + 1、ひょっとすると、これがこの映画の中での“お金”の答えかもしれない。

 

 

予告編の通り、主人公大倉一男の3億円は親友の古河九十九に持ち逃げされる。

 

 

でも、古河九十九は既にお金持ちで、3億円を盗む意味はほとんどない。

 

 

では、彼の意図は何なのだろうか?

 

 

“お金”の意味、“お金”の本質、“お金”の正体とは何なのか?

 

 

“お金”が人を変えるのか、それとも人が“お金”を変えるのか。

 

 

資産形成、資産運用という形で“お金”と付き合ってきた崇徳院ヴェスト。

 

 

このような側面で“お金”を考えたことのなかったので、とても勉強になりました。

 

 

落語の演目「芝浜」が鍵だし、男の友情が 星 星 星 星 です。

 

 

1gの重さは同じでも、私たちが違う意味を与えた。

 

 

 

 

 

このブログオーナーのホーム・ページ  投資に株式な生活