監督: 大友啓史
脚本: 渡部辰城、大友啓史
主演: 佐藤健、高橋一生、黒木華、北村一輝、藤原竜也、池田エライザ、沢尻エリカ
公開: 2018年
このところ、邦画の感想が続いています。
原作は、川村元気さんの小説。
すいません、また原作を読んでいません。 映画だけの感想です。
99 + 1、ひょっとすると、これがこの映画の中での“お金”の答えかもしれない。
予告編の通り、主人公大倉一男の3億円は親友の古河九十九に持ち逃げされる。
でも、古河九十九は既にお金持ちで、3億円を盗む意味はほとんどない。
では、彼の意図は何なのだろうか
“お金”の意味、“お金”の本質、“お金”の正体とは何なのか
“お金”が人を変えるのか、それとも人が“お金”を変えるのか。
資産形成、資産運用という形で“お金”と付き合ってきた崇徳院ヴェスト。
このような側面で“お金”を考えたことのなかったので、とても勉強になりました。
落語の演目「芝浜」が鍵だし、男の友情が
です。
1gの重さは同じでも、私たちが違う意味を与えた。
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