何かとマウンティング関連で話題になりやすいタワマン(タワーマンション)。
そのマウンティングは、タワマンvsそれ以外住宅、それからタワマン高層階vs低層階など。
そんな、有難くない注目度も高いタワマンですが、こんな記事を見つけました。
この記事の印象だと、タワマン住民の集まりって、どこか小さな離島の集落ような感じもします。
武漢肺炎 の蔓延禍で、住民たちのイラ立ちがお互いへ牙をむく。
エレベーターでの人数制限の厳格な運用
5階以下住民へのエレベーター利用に舌打ち
共用施設(ジム、温浴施設、ラウンジなど)の閉鎖への不満
共益費は取られ続ける
テレワークへシフトなどからのネット回線混雑で低速やアクセス不良
住民の在宅率が上がったことからの騒音や共有部分の密
武漢肺炎
感染者への執拗な犯人捜し
感染者が出た場合、外部からの批判の目
二子玉川や武蔵小杉の水害被害で、タワマンの脆弱性が取り上げられたことが記憶に新しい。
やはり、タワマンは設計されている利便性が、災害時にはすべて裏目に出るような感じが。
人間関係での葛藤と、災害時への耐久性。 難しい問題のようです。
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