こんばんは、
結婚して半年の崇徳院ヴェストです。
自分の体験・経験と照らし合わせてみたいという欲求(素直です)から、
この頃、雨風呂の中の婚活ブログをよく拝読させていただいております。
婚活されている方々の様々な思いが、言葉からも、行間からも溢れていますね。
男女(男性は何故か少ないです)、アラサーからアラカンまでの様々な方々の婚活ブログと、
立場の違ういくつかの結婚相談所の婚活ブログ記事を読んでいて思うことは、
婚活システムとの利益相反と、
自己認識における客観性の欠如。
利益相反と思うところは、結局、会員様は“飯のタネ”(会費や成婚費)。
特に成婚費の比重が高い料金設定の相談所の場合、成婚退会が最優先でありすべて。
会員の相談に乗るのも、お相手の方との相性よりも結婚願望を満たすためのような話術。
会員の成婚退会後、割と早い段階で別れてしまっても知ったことじゃない。
欲しいのは成婚退会費であって、うまくいく結婚カップルではない。
そんな相談所の罠って、あるような想像をしてしまいます。
自己認識における客観性の欠如と思うところは、ショッピング感覚。
どちらかというと女性側にやや多い感じですが、“自分が絶対選ぶ立場”。
バッグの買い物で選ぶように、大きさ、色、柄(デザイン)、金具、ポケットの数、持ち手の長さ等、
趣味に合うものがあれば、買えるもののように信じている。
バッグの方が、貴女の持ち物になりたくないという意思表示と行動できる
ことを忘れているような。
感じるのは、婚活がsystematicになり過ぎている。
どこか、仕事、タスク、傾向と対策、手順、納期(締め切り)など、
会員が相談所都合の仕組みに洗脳され、
振り回されているような参加型RPG。
勝ち残るためには・・・
そんな所感が、この記事を読んだ後に頭に浮かんだのです。
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