香山リカさんという精神科医の気持ちを書いたある記事 があった。
崇徳院ヴェストも、自分自身が難病に苦しむ立場になったとしても、答えなど持ち合わせていない。
その先、生きていく中で“得られるであろう喜び”と、“避けられないであろう苦しみ”の、
どちらが自分にとって大きいのか。
この葛藤の答えは、赤の他人の方が気楽に出せるだろう。
それでは、その人に向き合ったことにはならないけれど、
医師として必要な非情さなのか、金づるなのか。
香山リカさんは、子どもを産めない・産まない女性の軋轢・不安・苦悩・葛藤についても、
本を書かれている。
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